【エンジンがかからない時】旧車(キャブ車)のエンジンの掛け方

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こんにちは。

三菱ジープで全国旅しながら仕事中のAyano(@nonchanari)です☺︎

『いつも通りキーを回しているのに、エンジンがかからない!!』

『旧車はエンジンが掛かりにくいってよく聞くけど、鍵回す他にエンジンの掛け方知らない!』

とお悩みの人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

寒い冬の時期によく起こるこの現象。

\旧車初心者さんは必見記事です〜!/

三菱ジープの写真でシンプルにご案内〜!


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エンジンがかからない理由とは

エンジンがかからない理由には様々ありますが、

寒い時期に旧車(キャブ車)でエンジンがかからないのには、ほとんど『寒さ』が原因です。

⚠︎バッテリー上がりや部品トラブルなどの場合を除きます)

キャブ車』とは・・・

キャブレターを搭載する車を言い、燃料噴射の際、電気やコンピュータを一切使わずにアナログで動く車のこと。

現在主流なのは、インジェクション車(コンピュータで電子制御)です。

キャブレターはインジェクションと違い、

エンジンを最適な状態で維持するのが難しく気圧や気温などの環境に左右されてしまうため、

エンジンがかからないという現象が起こってしまうのです。

【旧車】エンジンの掛け方

ここでは、”旧車=キャブ車”ということでエンジンの掛け方を紹介していきます。

鍵を回してエンジンがかからない場合(エンジンはかかるけどすぐ切れてしまう場合)は、

キャブ車特有の【チョーク】【スロットル】という機能を使ってエンジンをかけていきます。

流れは

  1. チョークを引く
  2. アクセルを踏む
  3. 鍵(セル)を回す
  4. チョークを戻す
  5. スロットルを引く

という順番です。

三菱ジープの画像付きで順番に紹介していきます〜!☺︎

三菱ジープの詳しい中身が知りたい?☞それならこっちの記事

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1. チョークを引く

まずエンジンをかける(鍵を回す)前に、チョークを引きます

チョークとは、ガソリンに対して空気の量を絞り、混合気(空燃比)を一時的に濃くするためのもの。

エンジンがかかりにくい時はエンジンが気化しにくくなっているということで、

チョークでガソリンの量を増やして濃くしてあげれば、エンジンがかかりやすくなります。

(三菱ジープの場合)インパネ上部のスイッチ

四角に斜め線があるのが目印

オンにするとランプも点灯!

2. アクセルを踏む

チョークを引いた後、アクセルを何度か踏み込みます。

目安は、しっかり奥まで2.3回ほど。

アクセルを何度か踏むことで、チョークを引いた時のようにガソリンの量が濃くなります。

逆に、エンジンが温まっている時(冬じゃない時)にアクセルを踏むと、ガソリンが濃くなりすぎて返ってエンジンがかかりにくくなるので要注意。

3. 鍵(セル)を回す

チョークを引きアクセルも踏み終えたら、いよいよエンジンをかけていきましょう。

いつものように、鍵(セル)を回してエンジンをかけます

「セルを回す」の”セル”というのは、セルモーターのこと。

鍵を差し込んで回し、エンジンをかける =「セルを回す」と考えてOKです。

4. チョークを戻す

エンジンが上手くかかったら、引いていたチョークを元に戻します。

チョークはエンジンをかけるためにガソリンの量を濃く増やしていただけなので、もう必要ありません。

この時点ではエンジンがまだ温まりきっていないため、チョークを戻すとアイドリングが弱まり、たまにそのままエンストしてしまうことがあります。

そのため、チョークを戻したらすぐに順序5に移りましょう

(慣れた人は4と5一緒に行ってもいいかも!)

5. スロットルを引く

チョークを元の位置に戻したら、次にスロットルを引きます。

一気に引くのではなく、ゆっくりと少しずつmm単位で引きましょう。

全部引いてしまわずに、アイドリングが少し高まったらOKです。

スロットルというのは、空気供給量を調整する役割のもの。

旧車はスロットルとアクセルがワイヤーで直接繋がっているため、” スロットルを引く=アクセルを踏む ” ということになります。

(三菱ジープの場合)運転席右側のスイッチ

背中合わせの半円の間に短めの斜め線が目印

エンジンを温めるためにスロットルを引くので、このタイミングではアイドリングを少し高めにしておきましょう。

スロットルをたくさん引けばアクセルをたくさん踏んでいることになり、アイドリングもその分高くなります。

⚠︎アイドリング高くなりすぎに注意)


〜 走り出す前に 〜

エンジンが温まって暖気が終わったら、引いていたスロットルを元に戻します

暖気の時間の目安は、車の種類や環境・寒さにもよりますが、大体10分くらい。

水温計が50度以上に上がれば、暖気完了の合図です。

さぁ、スロットルを戻して走行しましょう!

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まとめ

旧車のエンジンのかけ方は、今の車に比べると少し難易度が高め。

「寒くてエンジンがかからない!?」と思った時のエンジンのかけ方をまとめると、

  1. チョークを引く
  2. アクセルを2.3回踏む
  3. 鍵(セル)を回す
  4. チョークを戻す
  5. スロットルを数mmずつ引く
  6. (暖気が終わったら)スロットルを戻す

この順番でエンジンをかけてみてください。

「エンジンをかけるだけなのに、こんなにも操作が必要なの!?大変!」

と思ってしまうことはありますが、それが旧車のカワイイところ。

旧車を乗りこなすのであれば、これは必須ともいえるポイントなのでしっかり押さえておきましょう!

エンジン全然あったまらなくて焦った経験あり!笑

最後までお読みいただきありがとうございました。

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