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こんにちは。

全国を旅しながら仕事中のAyano（＠nonchanari）です ☺︎

普段リゾートバイトで全国を回っているのですが、今回はリゾートバイトではなく期間限定で【みかんの収穫バイト】に行ってきました〜！

みかんの収穫バイトって、「実際きつい？」「どの時期に働くの？」「生活はどうやって？」

という疑問を、体験談としてざっくりまとめてみました。

愛媛県八幡浜（やわたはま）市での【みかんの収穫バイト】、どんな感じなのかをお届けします〜！

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みかんの収穫時期

みかんの収穫時期は、大体 11月上旬〜12月中旬頃です。

この時期に一斉にみかんを収穫しなければならないため、みかんの収穫バイトもこの時期に向けて募集が始まります。

募集が始まるのは、夏終わりの9月ごろから募集がかかるようです。

みかんの収穫やってみたい！

と思っている方は、ぜひ早めの応募をおすすめします。

1日のスケジュール

収穫している時はそれぞれ担当があり、＜みかんの収穫＞,＜みかんの運搬＞の二つがあります。

木からみかんを取るか、その取ったみかんを集めて運ぶかのとてもシンプルな仕事です。

〜 ＜みかんの収穫担当＞ 1日のスケジュール 〜

7:20-9:30	みかんの収穫
（9:30-9:40）	（午前休憩）
9:40-11:20	みかんの収穫
（11:20-12:00）	（お昼ご飯休憩）
12:00-14:00	みかんの収穫
（14:00-14:10）	（午後休憩）
14:10-16:00	みかんの収穫

やっぱり農家さんのお仕事は想像していた通り朝が早く、

ご覧の通り、みかんの収穫しかすることはありません。

みかんを取る、取る、取る。　一日中、ずーっとみかんの収穫です！

収穫中はみんなでお喋りしたりするのですが、他の農家さんではラジオを流しているところもあれば、音楽を爆音で流しているところもありました。

農業は第一次産業なので、漁業の仕事の時と同じような感じで

『ゆったりな時間の流れで、大体の時間で動くのかな？』

と勝手に想像していましたが、

私の農家さんは時間にきっちりタイプだったので、1分単位でしっかりカウントしてくれていました。

＜みかんの運搬＞の担当の人は、作業時間にみかんの収穫もしながら運搬も行います。

私たちの農家さんでは、時間の区切りは同じでした。

生活費・交通費は無料

みかんの収穫バイトでは、その土地に住み込みで働くことになります。

その住み込みにかかる費用は、【全て無料です！】というところが多いです。

また、その土地に行くまでの交通費などもかかりません。

具体的に言えば、住むお部屋（寮）・交通費・食費・水光熱費などです。生活するにあたり、必要になるものは全て用意していただけました。

〜 実際に用意していただけたもの 〜

寮（一軒家タイプでした！）	往復交通費（上限<￥25,000>あり）	貸し出し原付
収穫時に必要な軍手・帽子など	毎日3食の食事（休日も！）	原付のガソリン代
寮にある家具・家電	洗濯洗剤やシャンプーなど	その他日用品

私が普段しているリゾートバイトでは、洗剤などの消耗する日用品などはほどんど自分で用意していたため、細かい部分までご用意していただけていることに本当にびっくりしました。

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実際、きつい？

実際に私が経験した中では、体力的な面などから言えば「きつい！」とは感じることはありませんでした。

みかんが沢山入ったコンテナを運ぶ運搬担当の人は、重いコンテナを集めて運んでの繰り返しになるので、収穫専門の人より大変だったと思います。

また、気温の上がり下がりが激しい時期だったので、半袖でいることもあれば何枚も重ね着しないといけないくらい寒い日もあり、体温調節は少し大変です。

「きつい！」と思ったことはないのですが、やっぱりやる事はみかんの収穫だけなので、結構序盤に『飽き』は来てしまいます。。

『飽き』てきて、ちょっと「きつい！」となったのは否めません。。

そんな時は、周りとお喋りしながら作業をするようにしていました。

無心で作業することが好きな人には良いかも！

まとめ

みかんの収穫バイトは、第一次産業を体験・経験して見たい方にはピッタリな仕事です。

決して都会ではないですが、みかん畑から見える景色はとても自然豊かで毎日心が浄化されます。

また、収穫時期が決まっているのでその期間だけに集中して仕事をすることができ、短期間で稼ぐこともできます。

地域一帯がみかん畑なので、周りの人たちとも自然と仲良くなれちゃうのも魅力の一つです。仲間作りにも最高の仕事かもしれませんね！

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