スキー場リフト係は仕事中ほとんどが休憩?人気の理由とは

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こんにちは。

三菱ジープで全国を旅しながら仕事中のAyano(@nonchanari)です。☺︎

もうすぐ冬本番になりますが、

スキー場の職種の中で大人気のリフト(索道)係。

今回はリフト係について、なぜそんなに人気なのか?

実際に働いたことのある私が、人気の理由を深堀りしていきたいと思います。

これを知ったら冬に他の仕事はできません!

▼ 目次

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リフト係の仕事内容

まずリフト係の仕事は、簡単に

  • 営業前
  • 営業中
  • 営業後

で3つに分かれます。

営業前<8:00-8:30>営業中<8:30-16:30>営業後<16:30-17:00>
(除雪・雪入れ作業)乗客の補助リフト締め
リフト運行前点検リフト運行ポールなどの回収
ポールなどの設置乗り場整備終業チェック
(時間などスキー場によって異なります)

その日の雪の状況次第で除雪・雪入れがあるかないかなど仕事内容は多少変わりますが、

リフト係として一番大事なのが

” お客様にリフトに安全に乗ってもらうこと ”なので、営業中の乗客の補助』『リフト運行が重要な仕事になります。

人気の理由

リフト係が人気の理由はズバリ、だから

仕事を楽と言うのはちょっとアレかもしれませんが、、、実際にリフト係として働いてみると、「せかせか働かずにこんなにゆったりしてていいの?」と思ってしまう部分があります。

例を挙げるとこんな感じです。

1 . 時給発生中に休憩が何度もある

リフト係は外に出て乗客を案内しているイメージがあるかと思いますが、一日中ずっとそれが続くわけではありません。1つのリフトを動かすために、3〜4人で仕事は30分交代制です。(リフト・人数によって15分・20分交代など異なります)

営業前の準備・営業後の締め以外は交代制で行うため、

【3人の場合】

リフト運転(30分)→ 外で乗客の補助(30分)→ 休憩(30分)


【4人の場合】

リフト運転(30分)→ 外で乗客の補助(30分)→ 休憩(30分)→ 休憩(30分)

といったように、仕事が終わればその度に休憩の順番が回ってきます。

そしてちなみになんと!

この休憩中も時給換算に含まれるんです。 最高ですよね、、

2 . 仕事中に無でいられる

リフト係の仕事はお客さんが来てなんぼなところがあるので、お客さんが来なければ仕事もありません。

ただ時間が過ぎるのを待つのみです。

普通、仕事がなければ仕事を探さないといけないはずですが、リフト係はその必要はありません。「何かしなきゃ」と気を張らなくても良いので、= 無でいられます。

3 . 半分以上は小屋の中でぬくぬく

「リフト係って寒い中ずっと外に立っていないといけないんでしょ?」

と思われている方、それは違います。

  • リフト運転
  • 乗客の補助
  • 休憩

このローテーションで1日を過ごすため、寒い中外で仕事をしなければならないのは『乗客の補助』のみ

『リフト運転』小屋の中で行うため、1日のうち半分以上はリフト小屋の中でぬくぬくできちゃいます。

小屋の中にはストーブがあるので、ずっと寒いわけではありません。

4 . 降り場担当だったら一日中一人

今までご紹介してきたのは『乗り場』についてでしたが

担当するのが『降り場』であれば、全部一人で対応するので交代制のローテーションもありません。

営業中は小屋の中で一人でリフト運転席に座って乗客の安全を見守っているのが仕事。

周りの人に気を遣ったりする必要がありません。

5 . 休憩中に滑走可能

これはスキー場によって異なりますが、

『お昼休憩の時間は滑ってOK!』というところもあったりします。

少しの時間かもしれませんが、スキー場の営業時間は仕事しなければならないリフト係にとっては嬉しいですね!

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まとめ

以上、リフト係が人気の理由をお伝えしてきましたが、

スキー場によってはローテーションの交代の時間や人数などは少しずつ異なります。

Q . 例えば同じ時給だとしたら?

  ▶︎ 1分1秒気を緩めずにせかせか働くか

  ▶︎ ゆったり一息つきながら働くか

私なら断然後者を取ります。。

人それぞれだと思いますが、リフト係は他の仕事と比べて自分の時間が多く取れるので、とても魅力のある人気の仕事です。

冬の仕事を迷っている方は、リフト係がおすすめです。ぜひ検索してみてください☺︎

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